2017/10/26 | この記事は33回見られています。
かける言葉ひとつで変わる!好感をもたれる結婚式での会話マナー
祝福ムードあふれる結婚式。おめでたい席だからこそ、挨拶や言葉遣いには気を使います。そんな時緊張せずに、誰からも「感じのいい人だな」と思われるような会話ができたら素敵ですよね!
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分47秒です。
受付でのあいさつ
受付を担当している方は新郎新婦と親しい関係であることが多いです。
結婚式を順調に進めるべく協力をしている方々ですので、あいさつの基本「こんにちは」「お世話になります」などの前に、
「本日はおめでとうございます」
「おめでとうございます。本日はお招きいただきありがとうございます」
と、まずお祝いの気持ちを伝えるあいさつをしましょう。
新郎新婦へかける言葉
人生で一番輝く日を迎えたお二人へ、何よりも先に「おめでとうございます!」と心をこめて伝えましょう。
さらに、二人を讃える言葉として
「とってもきれいだね!お幸せに!」
「二人ともすごく素敵!お似合いのカップル!」
などと添えられると、場の雰囲気がグッと盛り上がります。
新郎新婦とどんなに親しい間柄でも今日は一線を置いて、きちんと祝福の言葉を伝えられるのが大人の女性です。
ご両親にお会いしたら
新郎新婦のご両親にお会いしたら、まず初めにお祝いのあいさつをしましょう。
面識がない場合は、「高校時代の友人○○です」あるいは「会社の後輩の○○です」と簡単な自己紹介もしましょう。
それから
「今日の素晴らしい日にお招きいただきありがとうございます」
「今日は○○さんの花嫁姿を楽しみにしてまいりました」
などあなたの素直な言葉も伝えてみましょう。
きっとご両親は「こんなに祝福してくれる方がいるんだ」と安心して結婚式を見届けることができるでしょう。
披露宴で同席した方との会話
同席の方が初対面の時は、「はじめまして。ご一緒させていただきます。新婦友人の○○です」と自己紹介をしましょう。
タイミングを逃すと式が終わるまで気まずい雰囲気になります。席に着いたら自分から進んで声をかけましょう!
そして、おめでたい席なので明るい話題を心がけます。例えば、
「素敵な披露宴で感激してます!」
「本当にお二人はお似合いですよね」
など。
同席者が友人の時は、話しやすさにつられて大騒ぎにならないように気をつけましょう。親友だからこそ温かく二人を見守っていよう、そんな優しい気持ちで過ごせたらいいですね。
素敵な立ち振る舞い、気配りのある言葉遣いはグッと大人女子度をアップさせます。そして、祝福の言葉は、新郎新婦はもちろん、周りのゲストも、そしてあなた自身も、自然と幸せな気持ちにしてくれるはずです。
参考/
ハレナビ http://www.suntory.co.jp/enjoy/harenavi/
HAPPINESS! WEDDING http://www.happi-ness.com/guest/manners.html
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