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自己紹介にひと工夫。初対面でもすぐにオープンマインド!
合コンやパーティーなどに参加したとき、開口一番に「私人見知りなんですー」という人がいます。人見知りと言うより、初対面の相手に緊張している時にそういう言葉が出てしまうものです。しかし言われた方はネガティブな印象を受け、「そちらから話しかけてください」というアピールに受け取られることも。せっかく一緒に過ごすこのひと時をそんなスタートにしてはもったいない!積極的な自己紹介で有意義な時間にしましょう!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分20秒です。
知ってしまえば怖くない!
相手がどんな人なのかわからないから緊張するのです。相手のことを早く知ることが打ち解ける一番の近道です。知るというのは心理的にとても安心感が得られる大事なこと。お化け屋敷だって何がどこから出てくるかわからないから怖いんですよね。
では、どうやって初対面の人を知ればいいのでしょうか?
1分スピーチでコンパクトに自己紹介
一人ずつスピーチして!と言われると「えー!」と会場がどよめくでしょうが、始まれば案外盛り上がります。1分という時間制限があると聞き手は集中でき、話し手は焦りながらも素顔の自分が自然に出せたりします。短い時間で打ち解けるにはもってこいのシステム。
その過程で、その人が度胸がある人か、ひょうきんな人かなどある程度の人となりが垣間見れたりもします。意外な趣味や経歴で、そのあとのフリータイムが大いに盛り上がることも狙の一つ。
でも、1分間って意外と長いです。ネタに困ってしまう場合は最初にトピックを上げておくと話しやすくなります。
・最近ハマったことは?
・好きな食べ物は?
・子供のころ好きだったアニメは?
・自分の名前の由来は?
などなど。なんでもいいのです。
「おおー」とリスナーからどよめきが起きるようなとっておきのエピソードがあれば、一発で自分を深く印象付けられます!子供のころの失敗ネタなら1つや2つ、きっとありますよね。
自己紹介にゲーム要素をプラス
ゲーム性を追加して盛り上げるのもオススメ。
例えば、時計を見ずにスピーチをし、自分が1分と思うところで話をきりあげます。全員話し終わったところで一番1分ぴったりに近かった人が景品をもらえるというもの。ひと盛り上がりのスパイスになりますよ。
さぁ、自分を魅せることを怖がらず、全員がオープンマインドになれる場をつくりましょう!
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