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パーティをもっと楽しむために!うっかり悪酔い・二日酔いしない方法を知っておこう!
パーティのお呼ばれが続くとお酒を飲む機会も増えてきますよね。そんなとき、悪酔いして気分が悪くなったり、二日酔いで翌日仕事がつらい…なんてことにならないよう、上手なお酒の飲み方や悪酔い、二日酔いしない方法をご紹介します!
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分25秒です。
悪酔い、二日酔いになりやすいケースは?
体調不良
体調が良くないとアルコールの分解能力が低くなり、体内に蓄積してしまいます。
空腹時に飲む
空腹で飲むと、アルコールの吸収が速く、酔いやすくなります。
飲むスピードが速い
ハイペースでお酒を飲むと、肝臓は一気に負担を受けることになり、悪酔いの原因になります。
飲み過ぎる
一番気をつけたいのがお酒の飲み過ぎ。特にいろいろなお酒をちゃんぽんにして飲むと、口当たりが変わって酒量が増えやすくなる傾向があるので注意です。
深夜まで飲む
夜遅くまで飲むと、アルコールが翌日まで残りやすくなります。
そこで、飲む前から飲んだ後まで、手軽にできる対策をご紹介します!
飲む前にこんな一工夫を!
・事前にウコンやアミノ酸などのサプリメントを飲む。
・空腹で飲み始めるのはNG!何か少しでも食べてから参加する。
・おすすめは乳製品、酸っぱいもの、柑橘系の果物など。
<飲む前に食べたい食品はコレ!>
牛乳、チーズ
脂肪分の高い牛乳やチーズは、胃壁に脂肪膜をつくるので、アルコールの吸収が穏やかになります。
梅干し、柑橘系の果物、お酢が入った食品
梅干しや柑橘類のクエン酸、お酢の酢酸は、肝機能が促進されてお酒がまわりにくくします。
カンパーイ!飲んでいる最中に心がけたいことは?
・かならずなにか食べる
・お酒の合間に水を飲む
・ゆっくり自分のペースで飲む
・ちゃんぽんしない(お酒は2、3種類にとどめる)
<お酒と一緒に食べたい食品>
枝豆、豆腐、鶏肉、チーズ
これらの食品に共通するのがタンパク質。タンパク質がアルコールの処理能力を高めます。
大根
大根に含まれるアミラーゼという物質が、酔いの解消に有効です。
アサリ
アサリに含まれるタウリンが、肝機能を高めます。
飲んだ後も大事!
・飲酒後には水をたくさん飲んで、アルコールを体外へ排出する
・シャワーやお風呂に入って、新陳代謝を良くする
・早めに就寝し、しっかり睡眠時間をとる
<飲んだ後に食べたい食品>
柿、りんご、グレープフルーツ
卵
ごま
肝機能が促進されて、アルコールを体外に排出する働きを活発にします。
大豆
アルコールが体内にたまるのを防ぐ働きがあります。味噌汁がおすすめです。
パーティが楽しく盛り上がるとお酒も進んでしまいがちですが、ちょっとしたコツを知って、最後まで気分良く楽しみましょう!
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