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オトナ女子が“ベージュ”を着こなす!4つのポイント
上品で落ち着いた印象を与えてくれる色、ベージュ。どんな場面でも気後れせずに着られる頼れるカラーです。そんな万能カラーですが、選び方しだいでオシャレな印象になるか冴えない印象になるかが変わってきます。人気のベージュの装い方をマスターして、オシャレな大人の女性を演出しましょう!
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分10秒です。
ポイント1 ニュアンスのある素材選び
パーティシーンにはリッチな素材感のもの選ぶとよいでしょう。程よく光沢を帯びたドレスなら清楚さに加え、華やかさもプラスされます。見た目がしなやかでスムース、触わり心地はしっとりとやわらかい感じ。こんなドレスに包まれたらどんどん女性度が上がることまちがいなし!
とろんとしたスムース素材なら女性らしいからだのラインをきれいに表現してくれます。
また、柔らかい素材のワンピースでもベージュなら、きちんと感を演出してくれます。
ポイント2 寒色や黒でベージュを引立てる!
ベージュはどんな色とも相性がいいため、コーディネートを簡単に考えがち。同系色のこげ茶や暖色系のボルドーを合わせる場合が多いですが、これではベージュの装いを地味に見せてしまうかも。
コーディネート次第でセンスの良さに差が出るベージュ。パーティスタイルなら、明るいキレイ色や寒色を合わせると新鮮さがアップします。
シックに決めたいなら、ブラックもオススメ!高貴な女性を演出できます。
ベージュ×ホワイト・・・落ち着いた印象のベージュが明るくなります。
ベージュ×寒色系・・・クール感とさわやかさがプラスされます。
Maria
Jewel Waist Scarf Collar Tapered Ankle Pocket Long Jumpsuit
ベージュ×ブラック・・・黒をより高貴な色に見せ、モード感とともにエレガンスも漂わせてくれます。
ポイント3 アクセサリーは輝きのあるものを!
肌の色に近いベージュ、それだけでは顔立ちがぼやけた印象になってしまうことがあります。そんな時は輝きのあるジュエリーを添えてみましょう。ベージュと相性のいいジュエリーはイエローゴールドやピンクゴールド。寒色系のカラーストーンならクールなイメージになります。
Maria
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ポイント4 ベージュが映える肌づくり
ベージュの装いを引き立てるために重要なツールとなるのが透明感のあるきれいな肌。
肌に近い色だからこそかえって肌のくすみが目立ってしまいます。全身を効果的にお手入れするなら、まずは血行を良くする工夫をしてみましょう。炭酸効果のある入浴剤を利用したバスタイムやリンパマッサージ、ストレッチやウォーキングなど軽い運動も効果的です。
Maria
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女性はベージュを着ると美人になる、と言われる色。ポイントをおさえてあなたらしいベージュの装いでパーティへお出かけください♪
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