2017/10/26 | この記事は291回見られています。
マンネリドレスは”羽織もの”でイメチェンしよう!
センスの良さとエレガントな着こなしで世界中から注目されている、イギリス王室のキャサリン妃。同じドレスを着る時も、バッグやアクセサリーなどの小物や、ヘアスタイル、羽織りものをちょっと変えることでファッションに変化をつけ、まったく違う雰囲気にしてしまうそうです。そこで今回は、ボレロやストールを利用したドレスのイメチェン術をご紹介します。
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分51秒です。
羽織るだけで華やかに
お呼ばれするたびにドレスを新調するのは大変です。そこで、手持ちのドレスに簡単にアレンジを加えられるのが、ボレロやストール等の羽織ものアイテム。いつものドレスにオンするだけで品よくまとまります。
透け感のあるシフォンやレース、ファーなど季節によって素材を変えるだけでもガラリと印象は変わり、ワンランク上のお呼ばれコーデに。
https://www.lecollierdeperles.com
昼と夜で印象を変える
結婚式や披露宴などでは肌の露出はマナー違反。肩が出ているノースリーブやオフショルダータイプだけでの着こなしはふさわしくありません。 昼間の披露宴ではボレロを羽織り、二次会では羽織りものを取り、肩を出したパーティ―ドレスに変身、というイメージチェンジを楽しみましょう。 https://www.lecollierdeperles.com/
体型カバーにも最適
ドレスを着た時、女性がもっとも気になるのが二の腕。ぷるんぷるんの二の腕をカバーするためにオススメなのがドルマンスリーブのボレロです。袖ぐりが大きくふわっとしいて手先に向かって細くなっているので、二の腕を隠すだけでなく腕長や肩を華奢に見せる効果もあります。ゆるやかなシルエットで女性らしさをアピールできるのも◎。ストールもボレロも視線を上に持っていけるので、腰の位置が高く見え脚長効果バツグンです。
大きめストールはボレロに変身
通常ストールは肩からかけて前結びしますが、後ろ結びも素敵です。前結び同様肩からかけ、前から後ろに腕を包み込むようにして後ろ結びするだけ。一見袖だけがあるボレロのようなシルエットになります。披露宴と二次会で前から後ろに結びかえるのもいいですね。
いかがでしたか?
雰囲気の違う羽織ものを数枚揃えておけば、同じドレスの着回しの幅がぐんと広がりますよ。ぜひお試しください♪
【PR】
サイズ・素材をお好みに合わせてカスタマイズ。自宅で仮縫い簡単オーダー。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterで「Dress you up!」をフォローしよう!
Follow @ツイッターアカウント名