2017/10/26 | この記事は751回見られています。
気分はパリジェンヌ♡「リトル・ブラック・ドレス」で洗練された美しさを。
女性を艶っぽく、魅力的に引き立てるブラックのフォーマルが『リトルブラックドレス』です。おしゃれ上級者が選ぶカラーと思われがちですが、実はコーディネートがとても簡単で、着る人を選ばない万能カラーなのです。
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分59秒です。
リトル・ブラック・ドレス(LBD)とは?
1926年、世界的ハイブランド『シャネル』は、黒=喪服という概念をとっぱらい、ブラックドレスを一気にモードへと変換させました。
日本ではまだ馴染みのない言葉ですが、女性の憧れであるパリジェンヌにとっては必須アイテムとなっています。
モード界の先鋭マリア・ルイザさんも過去のインタビューで、
パリジェンヌの三種の神器? そうね、リトル・ブラック・ドレスに、ハイヒール、そしてシガレットデニムかしら。
と語っているほど。
お手本はオードリー・ヘップバーン
映画『ティファニーで朝食を』で一気に女性の憧れとなったオードリー・ヘップバーンのブラックドレスですが、デザインによっては地味に見えてしまうことも頭に入れておかなくてはいけません。
そのため、靴やバッグ等の小物選びが大切。ブラックドレスは肌の白さを引き立てるので、デコルテが広いデザインやアクセサリ―で顔周りを明るくするとより肌の美しさが際立ちます。リップだけははっきりとした赤を選び印象付けることで、メリハリのある大人の女性の着こなしに。
アレンジ次第で抜群の着回し力!
LBDはアレンジ次第で披露宴パーティーやビジネスパーティ―、レストランでのお食事など様々な場面で着回しできる万能カラーです。
カーディガンを羽織っても良し。ジャケットを羽織っても良し。中にタートルTを着ても良し。上からニット着てスカート部分を使っても良し。パーカー羽織っても良し。ダンガリーシャツを羽織っても良し。
シンプルなデザインを選べば、同じ友人が集まるお呼ばれがあってもネックレスやヘアアクセを変えるだけで「毎回同じ」感はゼロ。
一粒ダイヤやパールなどシンプルなアクセでも十分に映え、合わせるもので表情も変幻自在。ボディーラインが引き締まって見えるのも嬉しい効果。
1着持っていればヘビロテ間違いなしです。
マナーを守れば結婚式でも大丈夫!
全身が黒い服装は、「喪服」をイメージさせるので、結婚式や披露宴ではタブーとされています。もし、お気に入りのLBDを結婚式や披露宴などで着用するなら、
明るい色の羽織物、バッグ、くつを合わせ、「全身黒」を避けるとOKです。https://onepiece-rental.net/user_data/kekkonsiki_fukusou.php
オシャレなだけでなく便利なリトル・ブラック・ドレス。ぜひお気に入りの1着をみつけてくださいね!
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