2017/10/26 | この記事は763回見られています。
いつまでもキレイに着るために。パーティードレスのケアと保管法
パーティードレスを着た後、汚れていないからといって、ドレスをそのままクローゼットにしまっていませんか?こうすると、次にいざ着ようという時にシミや変色、虫食いでドレスが台無しになっていることも。大切なドレスをいつまでもキレイに着るための、ケアと保管法をチェック!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分18秒です。
着用後は、汚れていなくてもクリーニングへ
一回数時間着ただけのパーティードレス、「汚れてないから大丈夫!」と思っても、気づかない汚れや、汗や皮脂の汚れが付着しています。そのまま放置しておくと、カビやシミの原因に。ドレスを着用したら、早めにクリーニングへ出しましょう。
自分でドレスを洗いたい場合は、ドレスについている洗濯表示マークを確認して洗濯してください。
クリーニング店のビニールカバーでの保管はNG
クリーニング店からは、透明のビニールカバーに入って衣類が戻ってきますが、そのビニールカバーのままクローゼットにしまう方、多いのではないでしょうか?
実はこれが意外な落とし穴。ビニールカバーに入れたままで保管していると、通気性が悪くなり、湿気がこもってシミが発生してしまいます。日本は多湿なので、湿気対策が大切なんです。
不織布の洋服カバーで保管しよう
ドレスがクリーニングから戻ってきたら、まずビニール袋から出し陰干しを。そして、下の画像にあるような、不織布でできた洋服カバーに入れて保管します。
洋服カバーからドレスがはみ出たりしないよう、長さの合うものを選んでください。
また、クローゼットに衣類をパンパンに詰め込んでいると、通気性が悪くなります。程よいスペースを保ちながら収納するようにしましょう。防虫剤や除湿剤も併せて使うと良いですね。
さらに、数ヶ月に一度くらい、ドレスを洋服カバーから出して陰干しするのがおすすめです。
頻繁には着ないものの、他の衣類に比べて高価なパーティードレス。丁寧に保管して、長く着れるようにしたいですね。
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