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      2017/10/26  |  この記事は64回見られています。

旅先で失敗しないように!海外でのドレスコードを知っておこう

日本であまり意識することはなくても、海外に行ったら気をつけたいこと。それは、場所によって変わる「ドレスコード」が存在するということです。滞在先で失敗しないよう、ドレスコードの心得を知っておきましょう!

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分19秒です。

そもそもドレスコードとは?

一言でいえば、服装に関するガイドラインのこと。その場の雰囲気を壊さないために、ふさわしい服装のラインを設けているのです。

ドレスコードと一言でいっても、下記のように幾つかのレベルにわかれています。

 

フォーマル:カクテルドレス、イブニングドレス

セミフォーマル:ワンピース、スーツ

スマートカジュアル:ワンピース、ブラウス+スカートまたはパンツ

カジュアル:ブラウス+スカートまたはパンツ (デニムはNG)

 

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ドレスコードがある場所

ドレスコードが存在するのは、ホテルのロビーや、ミシュランの星がつくような高級レストラン〜中級クラスのカジュアルレストラン、劇場、カジノ、ナイトクラブ、クルーズ船、格式の高いゴルフ場などです。

また、同じクラスの場所でも行く国によってドレスコードが変わる場合があるので注意しましょう。例えば、ヨーロッパのカジノではフォーマルでも、アジア圏ではカジュアルな服装でOKということもあります。

 

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服装で失敗しない確実な方法は、事前に予定の場所のドレスコードを把握しておくこと。ネットで調べる、あるいはお店に直接問い合わせておくと安心です。

 

昼と夜でドレスコードが変わるケースも

同じ場所でも、時間帯によってドレスコードが変わることもあります。レストランやクルーズ船などで見られる傾向ですが、昼間はカジュアル、夜はガラッと雰囲気が変わりセミフォーマルといったケースも珍しくありません。クルーズ船では、客室に配られる船内新聞でドレスコードをチェックすることができます。

 

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威力を発揮するエレガントなワンピース

ドレスコードがフォーマルでない場合に一番おすすめなのは、なんといってもエレガントなワンピース。

ただし、ニットやデニムなどのカジュアル素材は避けましょう。上質な素材で、ひざ丈くらいのワンピースをチョイスしてください。

 

ストッキングを履き、靴はヒールのあるパンプスが良いでしょう。小ぶりのバックと光沢のあるアクセサリーで、上品かつ華やかな雰囲気に仕上げます。

 

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Le Collier de Perles

服は現地調達もあり

行き先々にふさわしい服装を準備していなかった、という場合でも、現地に着いてからお店で買うのもいいと思います。旅行先で買った服は、良い思い出になるかもしれませんね。

 

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ドレスコードは、オシャレを楽しむ絶好のチャンスでもあります。難しく考えず、ぜひ旅先での最高のひと時を過ごしてください!

 

 

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 - お呼ばれの常識

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