2016/10/09 | この記事は85回見られています。
お呼ばれ前にチェック!大人女子が守るべきアクセサリーマナー
華やかなパーティにお呼ばれしたら、キラキラ輝くアクセサリーを身に着けてオシャレをしたいもの。でも、結婚式や披露宴等のおめでたい席では、アクセサリーにもマナーがあります。大人の女性ならぜひ抑えておくべきポイントをご紹介します!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分32秒です。
”揺れる”ピアスはNG??
ゆらゆら揺れるチェーンピアスやイヤリングはステキですが、人によってはマナー違反と思われる場合もあるのでご注意を!
「揺れる」=「不安定」=「家庭が安定しない」という意味にとれることから、不謹慎と言われることがあります。出席者の顔ぶれや年齢層を考慮しながら、失礼の無いよう気をつけましょう。
キラキラは控えめに!
何と言っても、主役より目立ってしまってはゲストのマナーとしてNGです。
ダイヤやルビーなどの光り輝く宝石や、大ぶりなコサージュ、羽などのアクセサリーは避けましょう。
ネックレスの重ね付けはOK?
OKです!おめでたいことが何重にも重なる、という意味となり、縁起の良いアクセサリーといえます。
黒パールは状況次第!
黒い真珠は、一般的にNGアイテムとされています。ですが、年齢層の若いパーティやカジュアルな場であればOKとされることも。
場の雰囲気や全身のコーディネートとマッチしているかを意識しましょう。
腕時計ははずそう!
若い層にはあまり知られていませんが、結婚式などの場で腕時計を身に着けるのはマナー違反です。腕時計を外す=時間を気にせず楽しむ!という意味があるからです。
どうしても時間を気にしなければ行けない場合は、ポケットやミニバッグに忍ばせましょう。
昼と夜で付け替えよう!
昼間の式から夜の二次会まで出席し続ける場合があります。そんなときは、昼と夜でアクセサリーを付け替えるのがパーティ上級者の大人女性。
昼間は光沢を抑えたホワイトパールやビーズ、夜は輝くゴールドやクリスタルで華やかに。
いかがでしたか?
歳を重ねるごとに、マナーで人となりがわかってしまうのがパーティシーン。避けるべきポイントをしっかり覚えて、オシャレかつエレガントな大人女性になりましょう!
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