2016/10/09 | この記事は67回見られています。
キレイに歩けてる?ヒールでの美しい歩き方”3つのコツ”
パーティーや結婚式では必須のヒール靴。あなたはヒールの歩き方に自信がありますか? ひさが曲がったままだったり、ガニ股歩きになってしまっていたりすると、残念ながら美しく見えませんよね。今日は、ヒールの美しい歩き方のポイントをご紹介します!
この記事を読むのに必要な時間は約 1 分42秒です。
1.着地はつま先から
ヒールで歩くときは、つま先からかかとの順で地面におろします。そして、つま先とひざをのばして歩くように意識します。
スニーカーのようにかかとから着地する歩き方は、カクカクしたロボット歩きになるだけでなく、足にも負担がかかってしまいます。
普段スニーカーやぺたんこ靴を履いている人は、いきなりつま先から着地させるのは難しいかもしれません。その場合は、まずつま先とかかとを同時に着地させることから意識してみてください。
2.小さな歩幅を意識する
普段のようにガツガツ歩こうとすると、どうしても歩幅が大きくなって歩き方がブサイクに崩れがち。歩幅を小さくすることを意識するだけで、歩き方も上品に見え、転ぶ危険も減らすことができます。目安は自分の肩幅を開いたくらいの歩幅。これが一番美しいフォームだといわれています。
3.体を一直線にキープ
ひざや背中が曲がっている歩き姿は、どうしても美しく見えません。目は少し前方を見て、背筋を伸ばします。体の中心に1本の長い棒が入っているイメージで、体が一直線になるような姿勢を、意識してキープしましょう。前に出した足に、自然に体重をのせるように心がけてみてください。
いかがでしたか?
歩きかたは、少し意識するだけで見違える様に美しくなります。
ぜひ、これから美しいヒールの歩き方をマスターして実践してみてくださいね♪
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