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      2016/10/09  |  この記事は7回見られています。

パーティを最高に盛り上げてくれるコンフェッティバルーンをDIY!

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分10秒です。

語源はお祝いの砂糖菓子

コンフェッティはイタリア語で「砂糖菓子」。フランス語では「ドラジェ」といい、結婚式などのお祝いで配られるお菓子として、聞いたことがある人も多いのでは?また、コンフェッティにはお祝い事でまく「紙吹雪」の意味もあります。つまりコンフェッティ―バルーンとは、紙吹雪入り風船のこと。

 

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フラワーシャワーの代わりに舞うカラフルなフレーク

フラワーシャワーの代わりにコンフェッティーバルーンを割る演出が流行中。

中のフレークがスパークすれば、音と同時に会場に舞うカラフルな紙吹雪でその場にいるみんなのボルテージも最高潮に!

 

また、パーティ―テーブルや会場にたくさんのコンフェッティ―バルーンを飾るだけでも、ポップで華やかな雰囲気が生まれます。パーティの最後にゲストが一斉に風船を割れば、キラキラした幻想的で心に残るシーンが生まれるでしょう。

 

   


見栄えを良くするために、中のフレークが風船の内側にキレイに張り付くようにするのがポイント。

 

簡単で安い!可愛くできるDIYのススメ

100均で買える材料でかんたん手作りが可能!

 

【用意するもの】

・透明の風船

・カラフルな薄紙

・漏斗(じょうご)

・スティック(ヘリウムガスが無い場合)

・空気入れ

・リボン

 

 

【作り方】

1 カラフルな薄紙などをクラフトパンチで抜き、紙吹雪を作ります。

 

2 風船の中に漏斗で紙吹雪を入れます。漏斗がなければペットボトルの口部分をカットすれば簡易漏斗になるので便利。

 

3 風船を空気入れのポンプで膨らませます。

※呼気で風船を膨らませると、湿気で紙吹雪が固まり、キレイに内側につかなくなるので乾いた空気を!

 

4 口を留めてスティックや太いストローなどにつけ、リボンを豪華に結べば出来上がり。

 

【仕上げ】

ティッシュなどで周りをこする

※摩擦で静電気が起き、風船の内側に紙吹雪がキレイにくっつきます。

 

 

作り方はたったこれだけ。紙吹雪の色や素材で印象も変わるので、テーマにあったコンフェッティバルーンを手づくりしてみませんか?

 

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