2017/10/26 | この記事は53回見られています。
コツを掴めばかんたん!着やせコーデのポイントはラインにあり!
からだのパーツで隠したい部分は誰しもあるものですが、大切なのはパーツよりも全体のシルエット。これがまとまってさえいれば、「二の腕が太い」「くびれがない」など、コンプレックスはほとんど気にならなくなるんです。
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分28秒です。
ポイントは高い位置にもってくる
ストールやコサージュ、ピアスなど、目立つポイントは高い位置にもっていきます。たったそれだけで、視線が上に行き、ポイントの下に長さを感じるようになるため身長までもすらっと見えます。
コンプレックスを感じるパーツから目線をそらせることがとても重要です。
また、よりスラッとしたラインを強調したいときは、ドレスの切り返し位置が腰より上のものを選ぶと脚長効果が期待できます。ウエストで切り返しのあるバイカラーのデザインなどは、横ラインに分断するので太めに見えがちです。
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ドレス選びはライン重視
ドレスは大きく分けて、Iライン・Xライン・Aラインの3つのラインにわけられ、それぞれに最適な着痩せコーデがあります。
Iライン
縦にストンと落としたまっすぐなライン。小柄な人やぽっちゃり体型の人は、全体を同系色でまとめ、ドレスより濃い色のロングカーディガンを羽織ると、色が縦に分割されて細く見えます。
ストールを巻かずに、もしくはひと巻だけして首から垂らしたり、ロングネックレスなども効果的。背の高い人はますます細く長く見え、ぽっちゃりい系や背の低い人でも、気になるところをカバーしながら縦長に見えるため、おすすめです。
Xライン
ウエストを中心に裾広がりのシルエットをつくることで、ウエストが細くみえます。ぽっちゃりさんもあえて太いベルトでウエストを見せ、ひざ丈くらいのフレアースカートなどの裾にボリュームのあるものにすれば着やせ効果あり。
Aライン
裾に向かってふわっと広がるまさにAのようなシルエット。肩や胸元にはあまり肉がついていないのに、下半身はしっかりしている…という日本人女子に一番似合う人が多いシルエットかもしれません。
そんな体系の人は上半身を少し露出多めで細さを強調し、胸元から裾広がりになったラインのスカートにすることで、下半身を隠してしまいましょう。
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いかがでしたか?
自分にぴったりなラインを見つけてセルフプロデュースし、ドレスをステキに着こなしましょう!
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