2017/10/26 | この記事は148回見られています。
冬のお呼ばれドレスのマナーとタブー とは?
これからの時期は、結婚式、二次会に加えて、クリスマスパーティーなどなどドレスを着る機会が多いものです。寒さ対策も必要となり、服装や持ち物で迷うことも。そこで、冬のお呼ばれドレスのマナーと、やってはいけないタブーをご紹介します。
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分21秒です。
冬におすすめの色と素材は?
色は暖色系で、季節感を意識した色を選びましょう。例えば、暖かみのあるオレンジ、イエロー、ワインレッド、グリーン、ブラウン系はいかがでしょうか。披露宴の場合は、花嫁のお色直しのドレスと被らないよう、暖色系でも少し明るさを抑えるようにします。
http://www.lecollierdeperles.com
一方、水色や黄緑などの「寒色系」や「パステルカラー」は見た目に寒い印象を与えてしまうので不向きです。また、「白」は花嫁さんの特権カラーなので、NGであることも忘れずに。
そして、オススメの素材は「ベロア」です。
冬のおすすめのフォーマル素材としてはベロアです!華やかに暖かい質感のあるドレスが落ち着いた雰囲気を醸し出します。
反対に、軽やかなシフォン素材は避けた方が無難。
寒さ対策 ~羽織物編~
冬のパーティーの必需品の羽織物。フォーマルなデザインの袖のあるボレロや、ジャケットがあると安心です。
暖かめのストールもおすすめ。巻き方次第でドレスの印象も変わるので、冬用に何枚か持っていると便利です。
ですがいくら寒いからと言っても、毛皮やファー素材のものはタブー。「殺生」をイメージさせるので、おめでたい席に相応しくないからです。会場まで着ていったとしても、クロークに預けるようにしましょう。
寒さ対策 ~足もと編~
暖房が効いていても、冷えが気になる足もとですが、
タイツも肌色であっても本来はNG。できる限り避けましょう。http://www.mwed.jp/manuals/356/
ストッキングを重ねたり、着席の時に足にかけるものを持参するなど、ちょっとした工夫が必要です。また、履物のマナーとしては、ブーツはカジュアル過ぎるので、やめましょう。
季節を問わず「かかとのあるパンプス」が正式な靴になります。http://www.mwed.jp/manuals/356/
もし、雪など天候が悪い時は、パーティー用の靴を持参して、会場で履きかえることをおすすめします。
冬は冬のドレス・マナーをしっかり守って、パーティーを楽しんでください。防寒対策にも気を配って、風邪などひきませんように!
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