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一番の悩みどころ!結婚式の招待客ってどう決める?
結婚式の準備において頭を悩ませてしまうのが、「ゲストに誰を呼ぶか」。両家のバランスや人数、どこまで呼ぶかなど、考えなければいけないことがたくさん出てきます。そこで今日は、結婚式に呼ぶゲストどう決めるか、そのポイントをご紹介します。
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分30秒です。
会場のテーブル配置を確認する
結婚式会場のテーブル配置や、各テーブルの席数を確認し、だいたいの招待人数を割り出します。テーブル配置に合わせてゲストを絞り込んでいくと、席次決めのときにスムーズです。
友人グループなら性別やコミュニティ、居住地で絞り、会社関係なら部署や勤務地などで絞ると人選しやすいです。
また、どうしてもテーブル配置がうまくいかない場合、そのグループの人達を全員招待しない!という決断もOK。
依頼事をするゲストを決めておく
主賓のご挨拶は職場の上司にお願いする場合が多いので、早い時期に誰にお願いするかを決めておきましょう。
主賓以外にも、乾杯の音頭、スピーチ、受付、余興などをお願いするゲストをイメージし、早めにお声がけしておくと安心です。
親族は両親に相談を
呼びたい親族をピックアップしたあと、必ずご両親に相談しましょう。親族それぞれに関係性や事情が異なるため、自分たちだけで決めることはせず、両親に相談しておまかせしてしまうのが懸命です。
多数の友人には二次会に参加してもらう
地元の友人、学生時代の友人、趣味が共通の友人など、さまざまな友人関係がありますが、「この人に来てほしい!」とすぐ頭に浮かんだ友人や、2人の結婚式のテーマ・雰囲気に合う友人・グループを優先してピックアップし、ある程度のところで線引きをします。新郎の招待人数と大体同じか、少し少ないくらいが丁度いいとされています。
とはいえ、「あの友人グループもこの友人グループも」と多数の友人を呼びたい人もいるでしょう。その場合は、二次会を盛大に開催して出席してもらうのがおすすめです。
会社関係は先輩を参考に
会社関係の人達を招待するかどうかは、新郎新婦の自由です。最近では、会社関係の人達は呼ばないことも多くなってきたようです。でも、会社によっては招待するのが暗黙のルールとなっているところも。
一番安心なのは、「先輩の時はどうだったか」を誰かに相談してみることです。もし、「会社の人を招待する」と決めた場合は、直属の上司は必ず招待し、のちのち結婚の報告をする際、誰が聞いても納得してもらえるように、自分の部署のみ、役職者のみ、役職者+チームの同僚のみなど、招待の判断基準を決めておくと安心です。
本当に判断に迷ったら
「この人は招待するべき・・?」と悩んでしまった時のために、自分なりの判断基準を決めておきましょう。
・とてもお世話になった
・公私共に仲良くしてくれた
・自分も招待してもらった
など。
しかし最終的にはやはり、「その人に祝福をしてもらいたいか。喜んでもらいたいか」が一番です。主役は新郎新婦なので、しがらみに囚われすぎて本番の式を楽しめなくなってしまう状態は避けましょう!
いかがでしたか?新郎新婦の2人で協力し、ゲストに喜んでもらえる結婚式にしましょうね!
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