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オフィスでもオシャレしたい!けど、オフィスカジュアルってどこまでOK?
働く女性にとって、毎日のお仕事ファッションには気を使うもの。特に、スーツ以外のカジュアルコーデは悩みどころですね。そこで今回は「オフィスカジュアル」の基本からおさらいし、”デキる女度”を上げるオススメコーデをご紹介します!
この記事を読むのに必要な時間は約 6 分19秒です。
オフィスカジュアルとは?
スーツよりはかっちりしていないけれど、仕事をする上で節度を守ったカジュアル服を指します。
最近では、職種を問わず男女ともにオフィスカジュアルOKな会社が増えてきて、街でもオシャレなビジネスパーソンをよく見ますね。
カジュアルってどこまでOK?
お仕事着なので、カジュアルといえど節度は守らないといけません。
会社の雰囲気によっても変わりますが、
「社内の人に失礼のない格好」
「取引先やお客様の前に出たときに恥ずかしくない格好」
を守れば基本的にはOKです!
具体的なNGポイント
露出が多い
一番気になるのが露出です。キャミソールやミニスカート、ストッキングなしの生足、広く開いた胸元など…過度な露出は周囲の人に不快感を与えてしまうので注意しましょう。
年齢層の高い女性の多い職場だと、人間関係に変な波風を立ててしまうこともあります…。
動きにくい
袖がバサバサしてパソコン作業がしにくい、スカートが長くひきずる、ヒールが高すぎて速く歩けない、など仕事に支障がでるものは避けましょう。
派手すぎる
派手な原色使いや個性的すぎる柄は、お仕事着としては適切ではありません。社外の人からは「会社の顔」として見られることを意識して、会社の雰囲気にマッチした服装を意識しましょう。
カジュアルすぎる・清潔感がない
穴の開いたジーパンやよれよれのTシャツ、ビーチサンダル等はNGです。周囲を不快にさせないよう気をつけましょう。
オススメコーデアイテム
ブラウス
オフィスカジュアルといえばブラウスを使ったコーディネート。ブラウスといってもカタチは様々で、数着を着回しすれば十分です。
パンツ
仕事のできる女性という印象を与えるパンツスタイル。くるぶしにかけて細くなるテーパードパンツや、七分丈のクロップドパンツのほか、最近はワイドパンツをオフィスで着こなす人も増えています。
タイトスカート
スッキリシルエットになるタイトスカート。全身がタイトだと体のラインが出過ぎてしまいますが、トップスをゆる目のシルエットにすればOKです。
フレアスカート
なんにでも合わせやすく、普段使いもしやすいアイテム。ジャケットやニットと合わせれば秋冬コーデに最適です。
ジャケット
一枚は持っておきたいジャケット。会社に個人ロッカーがあるときは、急な来客用に一枚入れておくのもありですね。紺・黒・グレー・ベージュなどベーシックなものを数着もっていると便利です。
パンプス
まずは基本の黒と、ヌーディーカラーのベージュを揃えればOK。程よいヒールで、歩いていても脚が痛くならないものを選びましょう。訪問先に行くまでに靴擦れが…なんてことの無いように。
いかがでしたか?
最適なオフィスカジュアルで、オフィスでの印象UPをめざしましょう♪
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