2017/10/26 | この記事は131回見られています。
30代ならマスト!パーティードレスに羽織るコートのマナー
冬のパーティーに出かける時、普段着ているコートをそのまま羽織っていませんか?「会場に入る前に脱ぐし、クロークに預けるから大丈夫」なんて思っている人も多いはず。でも、大人女子なら、1着はフォーマル用のコートを手に入れて、会場入りする時から差をつけたいものです!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分57秒です。
おすすめはカシミアロングコート
定番ではありますが、上質なカシミアロングコートなら、冬の冠婚葬祭には最適です。手入れさえ丁寧にすれば何年も長持ちしますので、少々贅沢でも品質の良い物を手にいれましょう。 パーティーだけではなく、高級レストランでのディナー等、特別なイベントでも活躍してくれます。その時々の状況に合わせて、ストールやマフラー、ブローチなどで変化を着けるのも素敵です。
高級でも毛皮はタブー
結婚式などのおめでたい席では、「殺生」を想像させるので、毛皮は避けてください。襟や袖などにファーが着いているものでも、着ない方が無難。取り外しが効くものを選んで買うと便利です。
どんなに寒くてもダウンコートはNG
ダウンコートはカジュアル過ぎるので、特に結婚式などのフォーマルな場所にはふさわしくありません。せっかくのフォーマルドレスまでカジュアルに見えてしまっては損なので、避けましょう。 寒くて耐えられない…という時は、ドレスの裏や靴の中にカイロを入れて対策を!
花嫁の色である「白」は禁物
常識になりつつありますが、結婚式などに着て行くコートを選ぶ時、「白」はタブーです。最近は外で記念撮影をする場面も多く、避けたほうが良いでしょう。花嫁さんの特権である「白」は、コートでも選ばないように。
次のパーティでは、お気に入りのフォーマルコートを手に入れて、裾をひるがえしながらモデルウォークしてみましょう。上質なコートは姿勢や歩き方もキレイに見せてくれますよ。冬の間はパーティーもコートの着心地も、思う存分楽しんで!
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