| この記事は48回見られています。
パーティーやお呼ばれで好印象♡愛される話し方をマスターしよう
パーティーやお呼ばれなどで、初対面の人と話すことも増える季節。この機会に、相手から好印象を受ける話し方を身につけてみませんか?
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分32秒です。
聞き取りやすい発音で話そう
聞き取りやすい発音と話し方は、相手に好印象を与えます。滑舌にあまり自信がない人でも大丈夫!聞き取りやすさのポイントは、「あ・い・う・え・お」の母音をはっきり発音すること。口を少し大きめに開けて、語尾までゆっくり話すことを意識してみましょう。笑顔とこれだけで、好印象は間違いなしです!
相手の話すテンポやトーンに合わせよう
私たちは、自分と同じテンポやトーンで話す人には、好意を抱いたり心地良さを感じたりする性質をもっています。これは「ミラー効果」といわれ、初対面同士の会話でも効果大。話し相手が早口なら自分も少し早口に、ゆったりなら自分もゆったり話す、というように、相手の話し方を意識して会話をしてみてください。
否定形、ネガティブ発言は封印。前向きでポジティブな表現を使おう
相手のトークに対して自分が返答する場合、避けたほうが良いのは「でも〜」「いや、」「だけど、」などの否定形の切り出し。相手は自分が否定されたような気持ちになり、良い印象が残りません。
また、自分のことを卑下するようなネガティブな内容は、誰が聞いても楽しくないもの。なるべくポジティブな内容と表現で場が楽しくなる会話を心がけたいですね。
相手の「名前」を会話に入れよう
初対面の人とでも簡単に、相手から好意を持ってもらえるテクがあります。それは会話の中に、相手の「名前」を入れること。自分の名前というのは、人が一番反応するキーワードなんです。
たとえば、「○○さんは、どこに住んでるんですか?」「これ美味しいですよ、○○さんもいかがですか?」など、自然に会話の中に混ぜていきます。そうすると話し相手は、自分のために話してくれてるんだな、自分を大事に扱ってくれているんだなと感じるため、好意や好感につながりやすくなります。はじめは少し緊張するかもしれませんが、勇気を出してどんどん使っていきましょう。
いかがでしたか?
パーティーやお呼ばれで会話は外せないもの、また一人では成り立たないものですよね。話し方スキルを身につけて、相手との会話のキャッチボールを楽しみましょう!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterで「Dress you up!」をフォローしよう!
Follow @ツイッターアカウント名