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二日酔いの予防と対処を知って、パーティーシーズンを乗り切ろう!
クリスマスパーティーや忘年会、年末年始の飲み会、新年会などなど、1年のうちでも楽しいイベントが盛りだくさんの時期です。調子に乗ってついつい飲み過ぎて、体調をこわしてしまっては、楽しさも半減です。そこで、二日酔いの予防法と、なってしまった時の対処法をご紹介します。
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分55秒です。
予防法その1 絶対に空腹では飲まないこと
美味しい食事が待っていると思うと、空腹で行きたい気持ちもわかりますが…。それでも、空腹でお酒を飲むのは内臓へのダメージが大きいのでNG。手軽にできる予防法として、お酒の前に牛乳を1杯飲んだり、乳製品を口にしておくだけで、アルコールの急激な吸収が抑えられると言われています。
また、トマトに含まれる「リコピン」はアルコールの毒性である「アセトアルデヒド」を抑え、二日酔いになりにくくするという説もあります。おつまみやカクテルでトマトを摂取すると良いですね。
予防法その2 水をこまめに飲む
例えば、ワインを一口飲んだら、お水も一口。こうすることで、アルコール濃度を薄めることもできるし、何よりお酒を飲むスピードもセーブすることが可能。
予防法その3 おつまみは、枝豆・豆腐・チーズを
枝豆、豆腐は、二日酔い防止のおつまみとしては、てっぱん!
アルコールの代謝を促進させるビタミンB1、肝臓の働きを助ける良質のたんぱく質が多く含まれている
というのが、その理由。その他、チーズにもたんぱく質が多いので、おすすめです。
それでも二日酔いになってしまったら…
とにかく水分補給&休養!
残っているアルコールを分解・排出させるために、まず、十分な水分を補給すること。そして、アルコールを分解するために消費してしまったビタミンCを取ることです。そして、眠れなくても横になり、体を休ませることが重要。
シジミの味噌汁!
王道ですね!肝機能の働きを高めるといわれているシジミのみそ汁。少し落ち着いてきたら、朝食にぜひ暖かいシジミのみそ汁を!
楽しみがいっぱいのパーティーシーズン。飲む前に、二日酔い予防を行って、快適に過ごしたいものです。本当は飲み過ぎないのがベストですが、二日酔いになってしまったら、ご紹介した対処法を試してみてくださいね。良い年末年始を!
※本記事に記載の対処法は、効果に個人差があります。
体調と相談し、無理のないように楽しみましょう。
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