2018/07/12 | この記事は78回見られています。
面接官向け着こなしポイント☆
女優、有村架純さんが東京都内で行われたパソコンの新CM発表会に出席したコーディネートが素敵でしたが、有村さんをお手本に面接官向けの着こなしのポイントを解説していきましょう!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分22秒です。
人の印象は見た目が9割
有村さんが着用していた上下ブラックのセットアップスーツでいつもの柔らかなイメージから一転、キャリアウーマンとして採用面接官と渡り合うセリフの中で「強みは人を見る目です」とアピールする一言が印象的。
少し残念んだったのが、肩幅が少し大きくてダボっとした印象が「できる女」のイメージを印象つけるにはスーツのサイズを合わせるとGOOD!
【肩幅】
見た目にスッキリした印象を相手に与えるには肩のくるぶしの上に袖の縫い目がくるくらいが良いと言われています。
【そで丈】
女性の場合は親指の付け根あたりの長さが良いとされています。
長すぎるとだらしなく見えますし、短すぎるとカジュアルに見えるので注意!
【スカート丈】
座ったときにひざ小僧の真ん中あたりにくる丈をが良いとされています。
その場合、立った時はひざ小僧が隠れるくらいになるので「少し長いかな」と感じますが、面接時の座ったときの丈を基準に丈合わせをしてみてください。
【パンツ丈】
シルエットによって異なりますが、ベーシックなストレートタイプのパンツでは、靴を履いたときにワンクッション入るか入らないかをお好みで丈合わせして見てください。
スーツも個性として面接時には見られています
面接などでは「清潔感」や「社風にあった着こなし」「一般常識」を着衣を通して見られている場合もあります。
こういったときには体に合わせたスーツを用意しておくのも就職活動の【勝率】を上げる一つの方法です。
採用試験を受ける会社、職種に合わせてスーツのカラーやストライプ柄、ファブリックの光沢感、セットアップのボトムスをチョイス。
身体のフィット感と会社の社風、職種に合わせてオーダースーツを仕立てるのも一つの方法です。
女性向けのオーダースーツは高価と思われがちですが既製服に近い価格で仕立てることができるサービスも出てきているのでチェックしてみてください。
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