2017/10/26 | この記事は139回見られています。
もう迷わない!お呼ばれ時の『アクセサリー』、これはOK?それともNG?
結婚式にお呼ばれしたら、洋服や靴などのマナーが気になるところ。そして意外と知られていませんが、アクセサリーにもマナーがあるんです!具体的にどんなアクセサリーがOKで、何がNGなのかをご紹介します。お呼ばれの際には、ぜひ参考にしてみてください!
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分53秒です。
ぜひ身に着けたい!優秀アクセサリー
ホワイトパール
定番の“ホワイトパール”は結婚式にもおすすめのアクセサリー。顔周りを華やかに見せてくれるうえ、どんな服装にも合います。重ねづけもおすすめです。ただ、ドレスがブラック系のときには仏事を連想させるので、避けたほうがよいでしょう。
ゴールド系
パールに続いて合わせやすいのが“ゴールド”。ただ、あまり大きすぎるものや、ギラギラと派手なものは、写真撮影のときに反射してしまいます。小ぶりなものをさり気なくつけるのが好ましいですね。
シルバー系
シックで落ち着いた雰囲気の“シルバー”は、結婚式にも大活躍。こちらも、ごちゃごちゃつけてしまうとロックテイストになってしまい、フォーマルな席には不似合いに……。適度な装飾でオトナの女性を演出してみてください。
これはNG!避けたいアクセサリー
腕時計
意外と知らない人も多いのが、“腕時計”。結婚式やフォーマルな場には、腕時計はNGです。「時間を気にする」ということが失礼にあたるので、腕時計は避けたほうがよいですね。
ブラックパール
“ブラックパール”は仏事や不祝辞を連想させるので、基本的にNGです。パールを選ぶなら、ホワイトパールにしましょう。
花モチーフ
必ずしもNGというわけではありませんが、大ぶりのコサージュなどは避けた方が無難ですね。「生花は花嫁さんの特権」といわれるほどなので、花嫁さんを立てるためにも、生花を思わせないデザインや、小ぶりのものなら許容範囲とされます。
ティアラ
ヘッドアクセをつける方も多いと思いますが、たとえ小ぶりであっても“ティアラ”はNG。“ティアラ”を身に着けられるのは、花嫁さんの特権です!ゲストはシンプルなカチューシャや、パールピンなどにしましょう。
あくまで「主役は花嫁」であることを忘れずに
コーディネートのひとつとして大切なアクセサリーも、気をつけないと花嫁さんや他のゲストに不快な思いをさせてしまいます。あくまで「主役は花嫁さん」ということを念頭に、さり気ないオシャレを楽しんで、ステキなゲストになってくださいね!
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