2017/10/26 | この記事は293回見られています。
大人女子、必見! お呼ばれの時に守りたいジュエリーマナーとは?!
せっかくのお呼ばれの機会。とっておきのジュエリーを身に着けて、気分も上々に出かけたいものです。でも、その前に。大人女子なら、ジュエリーにもマナーがあることを覚えておきましょう。
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分37秒です。
「長すぎる」ものに気をつけて!
食事の時に、邪魔になるような長すぎるネックレスは、避けたほうが無難かも。万が一、お皿にネックレスが入ってしまい、「お料理もドレスも台無し」なんていうことになったら、大変です。余談ですが、同じ理由から、(長袖の)袖口が広いドレスも、注意が必要です。
「揺れる」ものは避けて!
結婚式などおめでたい席では、揺れるピアスやイヤリングは避けたほうがいいでしょう。
揺れるアクセサリー=揺れることの象徴=家庭が揺れる=家庭が安定しないという意味で、不謹慎だとされています。パールなどが、少し、揺れる程度ならば、問題ないと思いますが、大きめなピアスやイヤリングは、結婚式では着けないのが無難です。
出典:http://weddinglife.info/archives/31
「黒い」真珠はNG!
結婚式に「黒づくめの服はタブー」ということをご存知の方は多いと思います。ジュエリーでも、例えば、黒い真珠はNGなのです。
これは、絶対的なマナーではありませんが、一般的に黒系色の真珠は「お悔やみの場で使われる」という認識が強いため、結婚式などの祝い事の場での使用は好ましくないとされています。
出典:http://akoya-shop.com/about_pearl/manner#3
ベーシックではありますが、やはり、ホワイトパールなら、間違いありません。
小ぶりの真珠ネックレスを2~3連重ねづけしたり、7~9mmサイズの一連付けもオススメです。全体的に「エレガントで上品な装い」になるよう心がけるのがポイントです。
出典:http://akoya-shop.com/about_pearl/manner#3
最後に、もう一つ。結婚式でもホームパーティでも、お呼ばれした時に、時計を身に着けないのは常識ですね。「招待されたことに感謝し、時間を忘れるぐらい楽しむ」ことを心がける。これこそ、招待しくれた方への最高のマナーです!
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