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      2015/11/28  |  この記事は81回見られています。

ビールにシャンパン…飲み放題の誘惑に負けるな!へべれけにならないスマートなお酒との付き合い方

お酒好き女子にとって、披露宴や二次会で振る舞われる美味しいワインやビールは心躍るご褒美…。元を取ろうとこれでもかと飲みまくる前に、へべれけ防止の対策をしっかりとっておきましょう!

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分28秒です。

ウェルカムドリンクは景気付けの1杯ではない。

ヘアメイクサロンの予約が朝8時、挙式が10時、披露宴は11時。

これは花嫁のスケジュールではありません、お呼ばれした女性たちのものです。

朝食もままならない状態で会場へ向かい喉はカラカラ、額には汗、そこへ良く冷えたウエルカムドリンク…おいしくないわけがありません。

勢いでついつい飲みすぎてしまう気持ちはよくわかります。

 

ですが、まだまだ酔っ払うわけにはいかないのです。

 

お酒1

 

飲む前におなかに入れるべきもの

会場に着く前に10分でも時間があれば、コーヒーショップかコンビニで生クリームたっぷりな飲み物を買う、または生クリームの乗ったパンケーキや菓子パンを食べておきましょう。生クリームは乳脂肪分が牛乳の何倍もあるので、事前に胃に膜を作りアルコールの吸収をブロックします!

 

お酒2

 

 わんこ蕎麦ならぬ、わんこ酒を回避する

披露宴が始まったら、食事はきちんと頂き、ワインやシャンパンなどアルコール度数が10%以上あるものは警戒するべき。会場スタッフの方が、グラスが空くのを見計らってどんどんお酒を注いでくれる上、お色直し中はご両親や友人同士のお酌タイムでもあり、気を抜くとわんこ酒状態に。自分のペースが乱されないよう注意しましょう!

 

基本中の基本ですが、お酒の合間のソフトドリンクは必須です。アサヒ飲料株式会社が学会で発表した研究結果によると、なんと「100%オレンジジュースにはアルコールを分解する作用がある」とのこと。合間のソフトドリンクはこれで決まりです!

 

 

 

もし、酔っ払ってしまったら

なるべくたくさんの水やお茶を飲み体からアルコールを排出し、血中アルコール濃度を少しでも薄める。王道ですがこれが一番です…。

くれぐれも、酔ったまま騒いで他のゲストに迷惑をかけることのないようにしましょうね。

 

 

早朝から始まった長い1日、さぁ夕方からは二次会です。

あなたの品を保った所作は、きっと誰かが見ていますよ。

 

 

 - お呼ばれの常識

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