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東京の地下で「不思議の国のアリス」の世界に迷い込む。一晩限りのイリュージョンを作り上げたVivienne Westwood MAD HATTERS TEA PARTY
2015年11月27日(金)青山のIDOL前では、カラフルで、キュートで、そしてどことなくトラディショナルな雰囲気を感じさせるようなファッションに身を包んだ人が列をなしていた。不思議の国のアリス生誕150周年本の発売を祝し、Vivienne Westwoodが開催した「MAD HATTERS TEA PARTY」。限定の「トールハット」をはじめ数々のハットアーカイブコレクションをお披露目。ゲストたちがパーティーを楽しむために、「パーティーの物語に溶け込む」というスタイルを大いに目の当たりにした不思議でキュートな夜をレポート!
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19:00 この夜、青山・骨董通り「IDOL」の入り口が「不思議の国」への入り口となっていた。
19:10 階段を降りると既にフロアは大盛況。エントランスを抜けるとパーティーのテーマである「不思議の国のアリス150thエディション」の本を手渡される。まるでその世界への「パスポート」のよう。
19:30 ドリンクやフィンガーフードも、パーティーの世界観を演出するアイテムに。シャッターを押す音が常に鳴り響く。
19:50 パーティー会場には、「不思議の国のアリス」や、マッド・ハッターにちなんだファッションに身を包んだゲストがたくさん。
20:20 Vivienne Westwoodのスタイルはリアルとファンタジーを心地よくミックスさせる。ハットをさらに魅力的にみせるマネキン演出は本当にキュートでそしてオリジナリティに満ちている。
20:40 一夜限りの「不思議の国」の夜は更けていく。まるで夢の中のような会場を後にした時、東京にいるということをより強く意識するような感覚を受けた。
カメラマン:中村総一郎
協力:
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